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米国・EU各国の報復関税拡大検討

2020年6月のマーケット動向と投資戦略2017年1月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日4月全産業活動指数
  • 中国・香港休場
  • 独7月GFK消費者信頼感調査
  • トルコ中央銀行・政策金利発表  
  • メキシコ中央銀行・政策金利発表
  • 米1-3月期実質GDP・改定値
  • 米5月耐久財受注
  • 米失業保険申請件数
  • FRB・ストレステストと包括的資本分析レビュー(CCAR)公表 

投資戦隊チャートレーダー

「投資戦隊チャートレーダー」の始動に向けて色々と準備中ですのでブログ休みがちですが、米国がまぁまぁの下げになりましたので、こういう時は書きます。

と、その前に・・・

「投資戦隊チャートレーダー」の準備を着々と進めていますが、細かい作業が多くて、筆者は首に爆弾を抱えてるのですが、その首が爆発しました。強烈に痛い。首が痛くて頭も痛くなってます・・・こういうのは鬱病になったりするリスクもあるんですよね。腰痛で鬱病になる人もいるって聞くし。気を付けないと。

「投資戦隊チャートレーダー」は、おもちゃ遊びと思ってるでしょ?笑 確かにそうだし100%そうですが、結構イイ感じに投資の役に立つものを作っていけそうな気がしてます。

一応、今の所の初期設定は、

「charTrade創始者が、地球・日本に5つの○○を送り込んだ」

って所から始めようと思ってます。

今はそれぞれのキャラ設定と写真撮影をしてる所です。

写真は既に1000枚ぐらい撮ってるのですが、採用できるものが全然なくて困ってます。ロクな写真がない・・・時間がかかりそうです。撮影の知識が全くないので、どうやって撮ればいいのか、光の当て方すらわからなくて試し試し色々やってたら1000枚ぐらい撮ってて、気づいたら首が爆発してたって流れです。泣 球体の写真撮影って難しいですね。複数枚撮ってまぐれ待ちしてる感じです。

って、何故こんなおもちゃ遊びをしようと思ってるのか筆者自身不明ですが、気分が乗ってるので結構楽しい所です。サイトをガラッとわかりやすくできるかもしれないなぁという期待も持ってますので。

始動の際は、PR動画とか観てもらった方が楽しくなるかなぁと思って、できればそれもしようと思ってます。写真次第ですけど、よかったらお楽しみに。

NYダウ

さて、余計な話が長くなりましたが、NYダウ。

710ドルの下げ。

まぁあまり大したことないですが、材料的には、

  • 2020年6月24日、ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネティカット州の各知事が共同会見を開き、新型コロナ感染者が一定数を超えた州からの訪問者に14日間の自主隔離を要請する方針を発表。対象となる州に滞在歴がある自州の市民にも同様の措置を求める。
  • 2020年6月24日、米政府は、エアバスへの補助金が不当として、EU各国に課している報復関税の拡大を検討すると発表し、計31億ドル分の品目を関税の検討対象に加えた。7月26日まで米産業界から意見を募り、関税を課す品目や税率を決定するとしている。
  • 2020年6月24日、IMFはWEO(世界経済見通し)を改定し大幅に下方修正。20年成長率は-4.9%と予測(前回から1.9ポイント下方修正)。新型コロナ第2波が発生すれば、21年はゼロ成長になると予測。第2波が避けられれば21年は+5.4%と予測している。日本の20年は-5.8%、米国は8.0%減、新興・途上国は3.0%減と予測している。

あたりでした。

チャートはボリンジャーバンドを表示させてませんが、ボリンジャーバンド-1σも抜いていないので、上も下もボリンジャーバンド±1σをしっかり抜けない間は保ち合いで見ておく所かなと思います。一方、オシレーター系は戻り売り示唆してます。他方、ADXが低下中の所ですので、しっかり下がる展開になってもあまり大したトレンドにはならなさそうな所です。

一方、筆者は紹介してた26100ドルのヘッジは外しました。25900ドルあたり。前から書いてる3月からのサポートライン割ってきましたから。ただ・・・ここは新規の売りで入っておけばよかったかなぁって。初動になる可能性ありますから。上で新規の売りポジもう一つ欲しかったし。ずっと書いてたように、相場展開によってはポジション組み合わせることも考えてますので、ちょっと判断ミスったかもしれないなぁって。できれば見立て通り、保ち合い作ってもらってヘッジの掛け直しする展開になるといいですけど。

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