PR

掉尾の一振について

2016年12月のマーケット動向と投資戦略

おはようございます。
昨晩、ランニングウェア着たランナーが夜道を走ってたんですけど、強烈な前傾姿勢で走ってたんです。クラウチングスタートからの2歩目ぐらいの姿勢で下向きながら走ってたので、え?と思って、冗談し過ぎ!絶対コケる!と思って2,3秒見てたら案の定コケたんです。ほら!と思って笑っちゃったんですけど、明らかにおかしい走り方だったので、病気かケガかな?と思ってすぐ駆け寄ったんです。大丈夫ですか?って聞いたら、スッと立ち上がって大丈夫です!つって、また強烈前傾姿勢で走っていきました。その姿勢は正解だったんだ!と思ってビックリしたんですけど、よくよく考えたら新しいのかも?って思いました。ランニングウェア着てるってことは、少々のランナーではないと思います。ダイエットで走るぐらいだったらジャージでいいでしょうし。もしかしたら斬新で画期的な走り方を思いついた?もしくは新しいトレーニング方法で、今後流行る可能性も無きにしも非ずなの?って思ってしまいました。彼はたぶんPER低めだと思います。全然買われてないはずです。投資する者としてその戦略次第では全力買いも考えなくちゃならないな、と思った筆者です。

さて、相場です。
そろそろ「掉尾の一振」が意識される時期だと思います。今年の日程でいうと、26日からが「掉尾の一振」の期間にあたります。最終営業日から5営業日の間ですから。比較的当たりやすいアノマリーですので、スイングなどでそれに期待するポジションを組む方も多いようにも思います。ただ、筆者の個人的な実感でいうと、掉尾の一振で大して値幅取れた記憶がありませんので、特にスイングなどはせず、今の筆者のスタンス通り年末にかけてスキャルピングかデイトレで対応かなと思ってます。モンテパスキの問題もありますしね(参考記事モンテパスキの不良債権問題と健全化策)。なんか増資は無理っぽい感じです。ただ政府が支援する云々の話ありますが、はてさて。

今上昇トレンド中ですし、掉尾の一振どうかなぁとか言って、年末にかけて大幅上昇されたら合わせる顔はありませんが、まぁそんなスタンスです。一応、筆者が毎年オリジナルで作成してる投資カレンダーの筆者書き込みによれば、「個別銘柄は騰落にムラがあるので、掉尾の一振に期待してトレードするならTOPIXのETFが確実」って書いてます。それを読んで自分自身で「そんなのやりません」と過去の自分にツッコんだんですけどね。笑 一応、26日からは外国人投資家も帰ってくる時期だと思いますので、その動き見てから判断でもいいんじゃないかなぁって思います。

さて、年末年始の休み少ないですね。これ筆者結構キツイです。サイトの来年の準備整えないといけないので、大晦日や正月はテレビ見てる場合じゃなさそうです。書くべき記事も大量に残ってて、来年も数カ月はサイト駆使して自由に動けるには至らなさそうです。うぅ。

タイトルとURLをコピーしました