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FOMCと日銀短観

2016年12月のマーケット動向と投資戦略

おはようございます。
2016年米国で最も売れたCDはモーツァルトのボックスセットだったようです。今CDの売上でどうこうって時代でもありませんが、モーツァルトは筆者も超オススメです。筆者は過去数年かけて音楽の歴史や旋律、和声の分析を独学で徹底的に行ったことがあります。その中でスゲーなと思ったトップはバッハなんですけど、そんなバッハ推しの筆者も普段BGMで聴くのはモーツァルトです。バッハは、ダーティーな苦悩の中でもがくというか光を見つけていくような所があって、直筆の楽譜見たら大変なことになってるのもあるのですが、「音楽の父」って言われるぐらい音楽の土台を作ったと言える人で、筆者はすごく魅力を感じてます。モーツァルトはバッハの影響も受けてるのですが、天才肌、長調の曲が多くてとても聴きやすいです。聴いてるととても心地いい。モーツァルトの曲は疾患系にも効果あるって言いますが筆者はその辺はよくわからんです。ただ、クラシック聴くならモーツァルトがいいよって筆者はオススメできます。筆者はBGMでモーツァルト聴いてると集中力上がります。気が散って集中できない時に、すぐモーツァルトかけれるようにはしてますし、リラックスしたい時なんかもモーツァルトかけます。なんだっていけるこの人。イケドンの時はハードロックかメタルかけますけどね!

さて、昨日の日経平均は、三空を返す方のパターンが出て大引け坊主で引けましたので、筆者はそのまま買いを放置しました。最近NY含め大引け坊主よく出ますので判断しやすいです。その他はスキャルピングでちょこっと金融株やったぐらいで、ほぼ何もしてません。強かったですから放っておいていいかなって感じでした。下痢ピーなので余計なことしない感じでした。ただ、FOMCありますし、PERも16.5倍まできてますので今日は買いポジションの半分は利益確定してしまおうと思ってます。もう半分は前に言ってた「200日移動平均線乖離率による投資戦略」で活用できますので、それ用に持っておくつもりです。ストップロスは常にかけておきますが。あと、底で拾ってたちょろ買いもガチホです。あっ、ガチホはガチでホールドってことです。SQ後に強い展開続いてますし、まだ行くんだろうとは思えますがここで一旦取っておきます。FOMC大丈夫だと思いますが足すくわれたらイヤですしね。

FOMCに関しては、長期金利が上がってますので、利上げペース上げるぜ!的な文言は出ないんじゃないかなぁって思ってます。イエレン氏が依然発言していた「高圧経済」が今も生きてるのか不明ですが、一旦バブル作る方向性はトランプ氏と同じだと思いますので、両面から現状維持の方向なのかなぁと思います。その感じなら一旦円高に振れるとは思いますが、おそらくほとんどの方が同じ見方だと思うので逆の方向に進むとも考えられます。押しはないかもですねぇ。ただ、意外と単純な動きをすることが多いように思いますので、裏かかない方がいいようにも思います。利上げに慎重姿勢なら円高でいいのかなぁと思います。まぁどう出るかわからないので一旦筆者は逃げます。今日は後場下がるかもしれないので、前場で逃げとこうかなぁって感じです。様子見てですけどね。

一方、今日は日銀短観が出ますので、DIと想定為替レートは注目だと思います。また、明日予定されていたトランプ氏の記者会見が1月以降に延期になってます。記者会見延期になってもtwitterでつぶやきますので、あまり関係ないかもしれないですけどね。

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