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ドル円のテクニカル分析

2017年6月のマーケット動向と投資戦略

おはようございます。

ゴルフの松山選手スゴイですね。ブログ書いてる今日の5時半時点の話ですけど、ロングパット決めてたのでフィーリングいい日なのかなぁ?筆者はへなちょこゴルファーなのでどうこうわかりませんが、順位どこまで伸ばせるのか楽しみです。筆者があんなに上手かったら笑い止まりませんけどね。カート乗りながらずっと笑ってると思う。笑

さて、相場です。

img_k039本日の重要イベント&経済指標

  • 安倍首相が通常国会の閉会を受けて記者会見
  • 英国がEUと離脱交渉を開始
  • 貿易収支

img_k039本日のチェックポイント!

トレード
まず、週末にcharTradeの下書きを怒涛の勢いで進めておきました。charTradeにおける筆者のモメンタムが落ちることはないです。加えて、charTradeのメニューというかまた項目が増えましたが、概ね全体の2/3程度は書き終えており、残り1/3も全て書き終えれば、順次記事をアップしていく予定です。おそらく立て続けに記事をアップしていく「地獄のアップ期間」が訪れると思いますがよかったら読んでくださいね。一方で、筆者は金曜の深夜にcharTradeのことを考えながらFXやってたんですけど、ちょっと絶望を感じておりました。今後訪れる「地獄のアップ期間」に記事はアップしていくんですが、そこでアップする記事はまだcharTradeの基礎編だなって感じで、筆者は実際もっと色んなテクニカル分析使ってる・・・と思って、以後どれだけ記事アップしなきゃいけないんだろうって思って絶望感に打ちひしがれていました。いや、基礎編だけで十分戦える内容になりますから、読んでもらって役立たないことはまずないと確信してるんですが、文書くのは結構ヘビーなので白目剥いちゃってます。

さて、筆者の愚痴ばかりでもあれなので、先日ドル円のトレードを紹介してたと思いますので、金曜の相場で筆者がどうポジション組んだか書いておきます。

えっと、ドル円は日足で5日線と10日線がゴールデンクロスした後、10日線も陽線でしっかり抜いてきたので、木曜に一旦買いで仕掛けたのはブログの通りです。買いってASKの方です。金曜も円安に振れましたが、米国の住宅着工件数や労働市場情勢指数(LMCI)等の結果を受けて、分足で大きめの陰線が出て時間足でもMACDが売りシグナルを出して下向きの流れが明らかに出ましたので、111円前半で筆者は売りのヘッジを掛けました。利益確定でなくヘッジを入れたのは、まだ上を見てるからです。5日線が横ばいになるなり、ローソク足が陰線で5日線を下回ってくるなり何かしらシグナルが出れば上を見るのはやめますが、金曜は上ヒゲついていい形では引けなかったものの、木曜の陽線をまだ否定する形ではありませんからまだ上は見れる、ただ111円を割れてますし、数日かけて陽線を否定する形になるかもしれないってことでヘッジで対応しました。111円前半で1円幅の利益があったのでそれは確保したかったてのもあります。10日線ゴリ推しの筆者が10日線絡みのトレードで負けるわけにもいかんですしね。笑 一応ヘッジは、自分が思う流れが今後も続くと思っているものの、逆の流れが出た場合に一旦掛けるのが基本だと思ってます。

ヘッジのことをもうちょっと書くと、今回の筆者の場合であれば、ドル円が再度111円前半に戻ってくれば売りのヘッジは外す戦略にしてます。111円20銭あたりですがその辺です。まぁ相場の流れ次第で戦略は変えるかもしれませんが・・・。
一方、再度円安に戻る流れとならず、今後円高の流れが出て上の見方が否定されるなら、トレード手法は2つあると思います。
今回の筆者の場合、ヘッジで1円幅は確保されてますので、1つ目は売りと買いを全決済して利益を確定してしまう方法、2つ目は建玉操作で売りに傾けるって方法になると思います。ただ、日足のボリンジャーバンドは揉み合いを示してますので、今回の場合は前者の「利益確定」が今の所はベターだと考えています。おそらくMACDの「MACD」がゼロラインを超えなければ上昇トレンドは発生しませんし、さらに「シグナル」もゼロラインを超えなければ強い上昇にはならないと思いますので、その辺も今後の判断材料になると思ってます。

あ、一応補足で書いておくと、筆者は最初から長期投資するぞって感じの投資は基本的にしません。個別で面白い銘柄があったり、筆者は「200日移動平均乖離率による投資戦略」もありますので、それに該当する場合はそういう投資もしますが、基本的には短期の積み重ねが長期に繋がるって考え方でトレードしますので、例えば今回の場合であれば、5日線が横ばいから10日線とゴールデンクロスしたことや10日線を陽線で抜いてきたことをトレード判断の基準としましたので、このトレードはしょせん数日程度のものです。別に1日で手仕舞っても当然の範囲内のトレードと考えています。短期線で判断したトレードは手仕舞いも短期で考えます。それが利益確定でも損切りでも同じです。ただ、長期的なトレンドは短期のシグナルから始まりますので、短期のトレンドが継続すれば中期に視点を持っていける、中期でもトレンドが継続すれば長期の視点に持っていけるって感じで、それが長期投資に繋がるって考え方でやってます。その間、逆の流れが出ればヘッジや、自信があれば途転等で対応するって感じです。

今日の話はそんな感じです。とりあえず原油価格はずっと見ておく必要があると思います。米国の物価の影響大ですし。あと日銀金融政策決定会合とか内閣支持率が結構低下、内閣改造、アマゾンのホールフーズ買収ってのも出てきてますが、時間なくなったので今日はこの辺で。

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