本日の注目イベント&経済指標
- 中国休場
- 独1月失業率
- 独1月消費者物価指数
- ユーロ圏1月経済信頼感
- ユーロ圏12月失業率
- メキシコ10-12月期実質GDP
- BOE・政策金利
- 米10-12月期実質GDP
- 米失業保険申請件数
お知らせ
姉妹サイト「株式マーケットデータ」で、ISM非製造業景況指数の推移の掲載と開始しました。
現在チャートを表示していませんが、次に推移の掲載の開始する「米国サービス業PMI」のチャートとあわせて表示しますので、しばらくお待ちください。
おそらく明日、米国サービス業PMIの掲載開始のお知らせができると思います。ISM非製造業景況指数と米国サービス業PMIはあわせてみた方がいいので、連続で推移の掲載を開始します。
概況
29日は、諸々出てきました。
- 2020年1月29日、トランプ大統領がUSMCAの実施法案に署名。以後、カナダが手続きを終えれば発効する。USMCAは自動車の関税をゼロにする条件として域内の部材調達比率を62.5%から75%まで段階的に厳しくするなどして米国への生産回帰を促す内容となっている。
- 2020年1月29日、米下院本会議はチベット自治区での信教の自由確保などをめざすチベット政策支援法案を賛成多数で可決。ダライ・ラマ14世の後継選出はチベット仏教の指導者に委ねられるべきとし、中国政府が介入した場合は関係者に制裁を科す内容となっている。
- 2020年1月29日、FRBはFOMCでFFレートの誘導目標を1.50-1.75%据え置きを決定。当面は政策を維持し、金融緩和が米経済に及ぼす効果を確認する。声明では個人消費を「力強いペースで拡大している」から「穏やかなペースで拡大している」に表現を変更し、物価は「2%に近付いている」から「2%に戻っている」に変更した。先行きの金融政策は「景気や海外の動向を引き続き注視する」にとどめた。一方、付利を1.55%から1.60%に引き上げることを決定した。FFレートが誘導目標の1.5-1.75%の下限に近づいていたため、誘導目標の中間に近づくよう操作する。
- 2020年1月29日、米下院金融サービス委員会はパウエルFRB議長が2月11日に議会証言すると発表。一方、上院銀行委員会はまだ証言日程を発表していない。
- 2020年1月29日、日銀金融政策決定会合の主な意見(1月分)で「低成長、低インフレ、低金利が長期間続く長期停滞からの脱却はまだ道半ば」「財政政策や成長戦略も踏まえ、金融政策のレビューを行う必要があるのではないか」との意見があった。経済は引き続き堅調な内需により緩やかな拡大が持続しているとの声が多かった。
- 2020年1月28日、ECBは2019年の銀行の自己資本の調査で、109行中6行でCET1が不足していたと発表。低金利の長期化で収益力が低下し、資本を十分積み上げられない銀行が目立ちつつある。
- 2020年1月29日、欧州議会は本会議で英国の離脱協定案を賛成多数で可決。以後、英国を除く加盟27カ国が30日に承認すれば手続きが完了し、英国の1月末の離脱が確定する。今後は移行期間後にEUと英国の関係がつながるかに焦点となる。
新型コロナウイルス
諸々ありますが、やっぱ新型コロナウイルス。
中国で感染拡大抑えるために営業停止を促したものの営業停止しない雀荘に警察が踏み込んで、雀卓ボッコボコにしてる映像をテレビで観ましたが、うおって思いました。あれは・・・なんですか・・・。
てか、邦人がチャーター機で帰国して、大半の方はホテルに行ったみたいですが、2人ぐらいが検査も拒否して家帰ったって報道されてましたが、あれはアリなんでしょうか?アリだから帰ったんでしょうけど、自分がそうだったら大丈夫と確実にわかるまで完全に隔離してくれって思うけど・・・。
でも、日本のバスの運転手の方が感染したって報道ありましたが、東京ー大阪、その間、あっちこっち観光もしてたみたいなので、明日は我が身と思って用心しないとですね。
というわけで、新型コロナウイルスは収束見えるまで上値追えんでしょうね。
付利引上げ
29日の注目はFOMCでした。消費と物価の文言をちょこっと変更しただけの内容でしたが、付利の引き上げが大きかったと思います。
昨年から資金供給やり過ぎで誘導目標の下限に接近したので付利を引き上げて対応って感じです。ジャブジャブで上がってきただけの相場ですので、これも上値追えない要因になってくると思います。29日の米国株もそれを意識した相場になりましたしね。
戦略
戦略は変更なしでOKって書いてて、筆者は多忙で短期トレンドの転換が出たNYダウぐらいで29300の売りで放ったらかしですが、ボリンジャーバンド-1σで反発して保ち合い作りそうなのでハマらなさそうだなぁと思ってますが、短期トレンドの転換も今日は出なさそうなのでとりあえず保留中です。ボリンジャーバンド-1σ抜けなきゃダメですけどね。
さて、調子いいのがビットコインで、これは今の所しっかりハマってます。
このレジスタンスライン抜けのヘッジ外しの戦略でしたが、今の所ハマってます。今1000000抜いてきてる所ですが、以後明確にしっかり抜けてくれたらOKって所です。大引け坊主ついてるので形はいい感じですけど。逆にいってこいで抑えられたら、おいおい!ってことですけど。今年もしっかり取らせてくれるかな?ビットコイン。ビットコインはチャーチストはやりやすい相場作ってくれますのでトレードで外せないです。
手術
そんな感じで、引き続き筆者多忙のため明日のブログは「米国サービス業PMI」の掲載開始のお知らせだけになるかなぁと思います。
今日あたりからブログしっかり書いていけるかなぁと思ってましたが、急遽、筆者の親が手術することになりました。大きな手術ではなく、蓄膿になってしまってて、もう手術した方がいいってことでした。そう診断された矢先、偶然手術をキャンセルした人がいたらしく、そこに急遽入ることになったんです。
ふーむ。蓄膿の手術でどうこうなったって人を聞いたことがないので、手術自体は心配してないのですが、わからんし・・・。メンタル的なこともあるじゃないですか。手術って。手術を機に気が振れておかしくなってしまうとか、そっちの方が筆者は心配で心配で。そのリスクはあるし。筆者の親はビビりで痛がりだし・・・。局部麻酔の手術なので、先生が何やってるかわかると思うから、それでビビってパニックになったりしないかとか・・・。
術後はしばらく口呼吸だけになるみたいなので、かなりしんどいだろうと予測してて、まぁ生活の面は面倒見てあげれるけど、気が振れておかしくなっちゃったら、そっちがね。無事に終わってくれるといいけど。
でも、何で蓄膿になったのか・・・家系でいないんです。蓄膿になった人。調べたらアレルギー反応からなる人がいるとかどうのこうのって書いてたけど。ふーむ。
蓄膿の手術って血がいっぱい出るみたいなので、それも心配です。糖尿だから血止まりにくいと思うし。大丈夫なのかなぁ。めちゃくちゃ心配です。はぁ・・・。
でも、ここ乗り切ったらオリンピック・パラリンピックだぜ!つってんですけどね。オリンピック・パラリンピック、筆者は親連れてってあげますので、それで頑張ってもらえたらとも思ってるんですけど。まぁそれどころじゃない所ですが何とか乗り切って欲しいです。