PR

2020年明けましておめでとうございます

2020年1月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 大発会
  • 新車販売台数(日本)
  • 中国12月財新サービス業PMI 
  • 独11月小売売上高指数
  • ユーロ圏11月生産者物価指数

お知らせ

5日に、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの

  • 今週の注目イベント&経済指標

の欄を更新しましたので、よかったら見てください。

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
年末年始、なんだかんだバタバタしてまして抱負など何も考えてませんが、今年も姉妹サイト含めてどんどん役立つサイトにしていきますので、ご利用いただければと思います。

さて、筆者は正月、初詣に行って「おみくじ」を引いてきました。ここ2・3年は連チャンで大吉出てましたので今年も期待しましたが、結果は、

末吉

でした。末吉引いた時点で末吉がどれほどのレベルのものなのかわからなかったので調べたら、凶の一個上なんですね。結構悪い・・・連チャンの大吉からえらい落ち方しました。チャート的に考えたら、大陰線ついた感じがしました。
だから、筆者はたぶん今年ダメ。
昨年はオリンピックとパラリンピックのチケットがいっぱい当たったので、あれで運を使い果たしたかもってブログで書いてたように思いますが、マジで使い果たした気がしてます。おみくじにそれが反映されてるっぽい。ふーむ。

しかも、末吉ってのが物凄く中途半端。ボリンジャーバンドでいうと-1σとか-2σぐらいなイメージ。-3σをブチ抜くぐらいまで突っ込んでくれたら一旦逆張りでいいですけど、連チャンの大吉からの大陰線で、おそらくモメンタムも伴ってるので、しっかりした下降トレンド発生の可能性も高く、まずボトムを確認して短期トレンドの転換見てからでないと、まだまだ落ちるぞって所なので、末吉は最悪かもって思ってます。凶よりタチ悪そう。えらいの引いてしまった・・・。

てか、運を使い果たしたっぽいのでチャージしたいんですけど、運ってどうやってチャージするんだろう。コンビニとかでできると便利ですけど・・・。運のチャージの仕方がわからん。

相場

ってことですが、先週はバタバタしてて姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの「直近のテクニカル分析」を更新できませんでしたので、今日は簡単に諸々のことをここで書いておきます。

先週末は米vsイランでリスクオフの展開。ただ、NYダウで言えば短期トレンドの転換も出ていない所で、10日移動平均線で綺麗に反発。米vsイランは、米軍のイラン革命防衛隊コッズ部隊への空爆で、これまで代理的な対立だった米vsイラン勢力が直接的な対立になりそうな所。どういった報復に出るかわかりませんが、ホルムズ海峡の緊迫が高まりやすい状況になってきましたので原油は下がりにくそうですし、米・イランの緊張の高まりを見ていく必要があり、総楽観でカネ余りのジャブジャブで上がってきただけの相場ですので、これを機に利益確定が出やすくなる可能性があり、流動性も低い状況ですのでボラティリティの高まりは注意する所だと思います。米vsイランがどうなるか全く不明ですが、この緊張が高まるor高まらないを見ていかないとしょーがないと思います。

さて、前から書いてたドルインデックスですが、

しょーもない水準でごちゃごちゃやってるだけの相場ですが、10月から綺麗に上値切り下げ型で推移してますので戻り売りが基本。だから、ドル円も上昇する局面があってもついてっちゃダメ。他通貨から見ても何か月か前からドル弱いんじゃないの?って書いてましたが、そうなって来てる感じで昨年10月までのジワジワ上昇する流れはもう変わってるって所だと思います。この上値切り下げ型の否定が出るまでは、基本戻り売りで考えるのが筋です。

んで、ずっと書いてて、あんま形変わってないので、ズボラかましてチャートも更新してませんが、

ドル円のこの内部トレンドライン(紫色)の話ですけど、この内部トレンドラインの下のブレイクアウトの否定が出ない間は戻り売りが基本なるってのは、そのままって所です。

あとは、トルコリラも下降トレンド中で、長い下降トレンドの明確なボトムのチャートパターンの形が出るまで放っておけばいいってのはそのままでいいと思いますし、

ポンドドルも、一旦保ち合いってのはそうなってて、紹介してたトレードはヘッジかけて放ったらかし中ですが、昨年10月からの保ち合い水準を下抜けない間はヘッジかけたままで、下抜けたらヘッジ外すでいいと思います。一方で、上をぶち抜かれる展開になったら全決済で利益確定。

んで、日経平均はこれまで姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」で書いてた通りで、

三尊天井くささの話(上記のチャートは先々週のものです)。

日経平均は三尊天井くささがあって、チャートパターンで上昇してきたので12月の窓を意識でこのポイントで売り仕掛けって書いてて、年末そうなったので一旦の売りでしたね。書いてたその戦略が上手くいくかは不明ですが、いってこいでその否定が出ない限りはそのままでいいんじゃないかなと思ってます。上手く行けば三尊天井の右肩のポジション取れてますしね。

ただ、そもそもですが「三尊天井くささ」の段階ですので、三尊天井になるって決まってるわけじゃないです。12月中旬の高値が三尊天井の右肩と決まってるわけでもないです。そのため、年末の陰線がいってこいで否定になれば即切りですし、1月下がる展開になっても、短期トレンドの転換が出ればヘッジで対応っていう安全策でいくべきだと思います。以後、上昇する展開となって、18年10月高値を抜いてくる展開になったら売りポジション持ってちゃ絶対ダメですしね。

というわけで、年始からブログが長くなりましたが、今年もトレード頑張りましょうね!

タイトルとURLをコピーしました