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イタリアの新政権発足失敗を受けたリスクの高まり

2018年5月のマーケット動向と投資戦略
本日の注目イベント&経済指標
  • 日 党首討論
  • 黒田日銀総裁
  • OECD閣僚理事会(-31日まで)
  • 5月ユーロ圏経済信頼感
  • 5月独消費者物価指数・速報値
  • 5月米ADP雇用統計 
  • 1-3月期米GDP・改定値
  • 1-3月期米個人消費・改定値
  • 1-3月期米GDPデフレーター・改定値
  • 1-3月期米PCEコアデフレータ・改定値
  • 4月米卸売在庫
  • ベージュブック 

概況

次期首相候補に指名されていたイタリアの法学者のジュセッペ・コンテ氏が組閣を断念して、マッタレッラ大統領はIMF元高官のカルロ・コッタレッリ氏を次期首相候補に指名。同氏は親EU派。これに反EUを掲げて新内閣発足を目指してきた議会多数派は反発、コッタレッリ氏は近く組閣名簿を提出して暫定政権発足を目指し、来年初めにも再選挙を行う方針。ただ、暫定寧格が信任されなければ総辞職し、8月以降に再選挙を行うとしています。この再選挙が実施されれば、事実上のユーロ離脱の是非を問う国民投票になりうるとしています。

上記は「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページで紹介してた内容をコピペしただけですが、イタリアの話はこんな感じです。イタリアの場合は言いにくい名前の方がジャンジャン出てくるので違う意味で困りますが、これらを目玉としてリスクオフの動きが出てきています。

NYダウもしっかり下がった展開ですが、なんか商い薄い所ついてきたような印象でした。えっと、欧州の話に戻ると、姉妹サイト「株式マーケットデータ」で掲載していますが、欧州のVIX指数である「VSTOXX」をいつも見てますが、28日で17程度だったので、あまり気にはしてませんでした。昨日の29日も20.15ですので、まだどうこういう思ってないですが、CDSは上がってますし、ユーロも下げ止まってないので、諸々警戒しながら見ていく必要があると思います。あ、一応VSTOXXの解説動画ありますので、載せておきます。VSTOXXはあまり見てないでしょ?笑 普通に人気ないです。でも欧州の代表的な恐怖指数ですので見てもらいたいなと思って株式マーケットデータで掲載しています。

[動画で解説] VSTOXX(ブイストックス)とは

さて、NYダウですが、先週金曜の時点で地味な切らせ方させてごめんなさい、みたいなこと書いてましたが、結果的にはそこでよかったかなぁって感じの展開になりました。でも、予測は全然違ったので、この相場にハマってないなぁって・・・。てか、他方、チャートパターンとテクニカル指標でどっちを重視するかで迷うことがよくあって、チャートパターンだと反応が遅れやすいし、テクニカル指標の短期シグナルをアテにすると細々だまし喰らうことも多いので、明確な判断を持ってないし、持たない方がいいのかなぁとも思いますが、モメンタムのトレンドは示唆してた感はあるので、複合的に考えないとダメかなぁとは思ってます。でも、それもやっぱアテにならないとは思いますし、うーん。まぁ、また追々考えます。

えっと、NYダウに関しては、昨日は反発は見られましたが、MACDがデッドクロスしましたので、まずは5日線を上回る展開になるまでは、仕込みはなしだと思います。日足の1-5月の揉み合いのレジスタンスラインのブレイクアウトを否定する形も出てないですし、上は100日線あたりの出来高多い価格帯もありますし、今後揉み合いの形成を確認してから、仕掛け所は次の上or下のブレイクアウトのポイントかなと思ってます。その形が出そうor出た時はブログで書きます。一方、ナスダックは日足ではボリンジャーバンド+1σを粘り切れなかったけど、10日線はキープって感じの十字線がついてて、今の所はまだ弱い形とは言えないって感じだと思います。以後、MACDのモメンタムが出た方向に一旦振れやすいのかなって気がします。

さて、これらを受けて、ドル円は109円割れの展開。筆者は昨日、これまで紹介していたヘッジかけたポジションは全決済しました。今回の上昇のトレードに関しては2.5円幅取ったぐらいで、まぁあまりどうこうないです。んで、昨日もチョロチョロと時間足でトレードしてましたが、ポジション持ち越し的なことは控えてます。筆者はおそらく来週バイクに夢中になってそうなので、あまりポジションは持たないようにしてる感じです。時間の都合で、おそらく筆者は夜中に走るんですけどね。暴走族的な感じだなぁと思いながらも楽しむ気満々です。

んと、ドル円や日経平均も同じで、「押し」の話ですが、ちょっと前にも話しましたが、まずは5日線を明確に上回るまでは買いは入れない、です。これは書いてたので、今回の下落で変に拾って喰らってることはないかなぁと思ってますが、基本は「メド」でトレードしない、まずは短期のトレンド転換を確認しないとダメってやつです。これが失敗しにくいってのは、わかってもらえるでしょ?逆張りで喰らう人はそれをやらないので、失敗しやすいって筆者は思ってます。何度も書いてますが、厳密にはこれは逆張りではないのですが、逆張りする人は、まずは短期のトレンド転換を確認してからでないと、逆張りの精度は上がらないです。いや、一旦のボリンジャーバンド±3σ抜けとかは、トレンド転換を確認せず逆張りとかは精度高めでやる所ですが、基本のトレードは短期のトレンドの転換を確認してからです。

悪材料って立て続けにくることが多いですし、価格の動きってなんだかんだでそれを示唆してることが多いので、自分の勝手な判断と価格の動きを重視していない人の言うことを聞いて変に簡単な逆張りをするとやられることが多いです。

いや、そんな細かく見ないでも、長い目で見たらメド決めて逆張りで大丈夫って話もあるかもしれませんが、筆者は含み損も損失だと思ってるので、そういう考え方になってます。

他方、最近、原油とドルが相関したり逆相関したりでおかしいですよね。普通逆相関ですけど、ずっと相関してましたし、悪い面での兆候としても考えておく所かもしれません。

てな感じで、相場の話はこの辺にして・・・

今この話しなくてもっていいだろってのが一つあって、「経常収支と為替相場の関係」についての記事をアップしたんです。ずっと前から経常収支の基本の内容の記事を一つ入れておかないとダメだなぁと思ってて、動画も作ってアップしておいたので、よかったら見てください。ほんとに、今見なくてもいいことですけど、昼飯の時とか時間あったらで・・・。月末時間ないでしょうけど。

[動画で解説] 経常収支と為替相場の関係(経常収支の黒字は円高ドル安、赤字は円安ドル高要因)

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