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FOMC議事録を受けて

2018年5月のマーケット動向と投資戦略
本日の注目イベント&経済指標
  • 1-3月期独GDP・確報値
  • 仏ロ首脳会談
  • 米失業保険申請件数
  • 3月米住宅価格指数 
  • 4月米中古住宅販売件数 

概況

昨日はFOMC議事録注目でしたね。

2018年5月23日公表のFOMC議事録では、大半の参加者が早めの利上げが適切になる公算が高いと予想しており、賃金上昇圧力は緩やかと認識、インフレは持続的にFEDの目標に向かっており若干のオーバーシュートは有益である可能性があるとし、労働市場が過熱している証拠はほとんどない、一部の参加者がインフレが当面2%目標を上振れるする公算が高い、一時的に超えることは上下に対称的とする目標に整合するとしました。複数の地区が関税と輸入制限に懸念を抱いているとし、数人の参加者が。フォワードガイダンスの表現の見直しの必要を指摘。

概要はこんな感じですが、インフレの若干のオーバーシュートは見ててインフレ目標と整合して有益ってことを恐らく拾って、タカ派よりハト派寄りってことで、債券に追い風、株は上昇の展開って感じでした。

NYダウは、日足では10日線キープの内容でしたので、戦略的に変更はないですが、見方を一つ追加しておくと、昨日の下げの局面でも15日と17日の安値あたりで止まりましたので、この辺りのサポートラインと、100日線から上の出来高多い価格帯との間で揉みの展開を築くかもってのがありそうです。まぁでも、このチャートパターンに関してどうこう判断するより、10日線やボリンジャーバンド+1σなどでポジション切る切らないのトレード判断する方がいいと思ってます。上昇に関してはモメンタム伴った上昇が欲しい所だと思います。言っても、昨日の陽線は、22日のローソク足の実体の半分に達してませんし、細かい話ですけど、MACDのMACDが角度つけて上昇するパターンが欲しい所だと思ってます。そうでないと上に抜けにくいです。上行かなかったら下ですしね。

さて、ドル円の方が注目だったと思いますが、筆者は110.60円あたりで売りのヘッジを入れました。70銭あたりだったかな?で、時間足でトレンド崩れたので、買いを持ってた場合は入れる場面だったと思います。この辺は筆者はいつものトレードですが、その後、110円割れの展開があって、日足の一発目の20日線までの押しは一旦反発する所って、これまでブログでよく書いてたと思いますが、その形は一旦出たと思います。まぁ、現在ブログを書いてるのが早朝5時半ぐらいですので、日足はまだわからないですけどね。時間足で反発狙うのには最適だったと思います。時間足の短期の5時間線や10時間線の移動平均線見ながらで。って筆者は昨日は時間なかったのでそれはやってないですけどね。ただ、日足で10日線やボリンジャーバンド+1σを下抜けるだろうなって所なので、下抜けた場合は、20日線キープできるか様子見だと思います。

日経平均は、やっと10日線割れでボリンジャーバンド+1σを下抜けた形が出ました。買いを持ってた方は、昨日はヘッジ入れる所だったと思います。現時点の先物の感じからすると、25日線までは落ちてこないかなぁって感じですが、25日線までの押しはこれまでなかったので、一発目の押しは狙う所かなと思います。ただ、まぁまぁ上昇期間が長いです。ドル円も同じですが、3月後半あたりからじり高の展開でずっと来てますので、この上昇の後の下落が25日線ぐらいで押しで効くのかってのがあります。期間が長いほど効かないので。25日線って1カ月平均ですしね。ゆえに、下落して、短期のトレンドが変わらなければ、逆張りはなしが妥当だと思います。これまで通り、逆張りはメドを決めて入れない方がいいです。あくまで短期のトレンド転換を確認してからです。
繰り返しますが、それはドル円も同じです。また、基本的にボリンジャーバンド+1σを再度明確に上抜けなければ上は重たいと思います。ゆえに、それまでは買いを積極的に入れる所ではないと思います。って、それは個々の戦略次第だと思いますが、筆者はそういう見方です。

さて、後半になりましたが、昨日出てきた米国の新築一戸建て住宅販売件数がちょっと気になりますね。過去3カ月分も下方修正されてますし。30年債の低下というか金利上昇が効いてきてそうです。ちなみに30年債の利回りは「株式マーケットデータ」の「米国債利回り」のページで推移を掲載してますので参考にしてください。今日は中古住宅販売件数で、こちらの方が重要ですので引き続き注目だと思います。あ、30年債って何かって動画載せておきますね。

[動画で解説] 米国30年国債とは(利回りと見方の解説)

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