PR

日米首脳会談後の相場について

2017年2月のマーケット動向と投資戦略

おはようございます。
土曜日に「変更のお知らせ」をさせていただきましたが、現在「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページ(スマホの場合は「最新情報」のページ)で展開している「最新情報」を、当サイト「投資戦略」と一体化することにしました。一体化後は、「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページからでも当サイト「投資戦略」をご利用いただけるようになりますので(PCのみ)、相対的な使いやすさはアップするのではないかなぁと考えています。

この変更に伴って当ブログの形式もリニューアル致します。フォーマットは既に出来上がっているので2秒でリニューアルできるのですが、土日挟んでるので明日か明後日にはリニューアルしようかなと思ってます。でも、明日はバレンタインなので明後日にしよっかな。なんかイベントと被らせて、もしリニューアル後の評判が悪かったら「バレンタインの悲劇」みたいになっちゃって後々イヤな感じあるかもなので、ズラした方がいいよね。だいたいイベントごとと被らせていいことってないしね。笑 まぁそんな感じで、このリニューアルによって見た目が結構変わると思います。今風になる?と思いますので是非チェックしてもらいたいなと思います。

さて、お知らせが長くなりましたが、週末は日米首脳会談でしたね。関連記事アップしてますので参考にどうぞ。

  • 日米首脳会談の共同声明(2017年2月10日)
  • 日米首脳会談 共同会見の内容(2017年2月10日)
  • 日米外相会談の内容(2017.2.10)

共同会見と共同声明のページはザクッと目を通してもらった方がいいと思います。以下、筆者は勝手な感想を書きますがあくまで勝手なものですしね。

さて、日米首脳会談で率直に思ったのはトランプ氏側の準備不足感でした。体制がまだ全然整っていないので仕方ないのですが、安倍氏側の準備万端感が目立つようなそんな印象でした。安倍政権は長くなってきたので、役者が違うというか圧倒的に安倍氏側に分があるような会見だった印象でした。ゲストっていうのもありますが、戦略的に安倍氏の方が入念だった感がありました。まぁ体制整ってからのトランプ氏の出方次第ですが、訪米のタイミング的にも、まずは安保のこれまでの引き継ぎを得るにはメリットがあったように思います。日本は成果持ち帰った形ですよね。ただ、逆にトランプ氏側の意図が見えないような印象があったのが気がかりですが。

経済に関しては、麻生氏とペンス氏をトップとする経済対話が新設され、財政政策・金融政策、インフラ等の協力、2国間貿易の枠組みを議論していく形となり、今回注目されていた通商や為替はそちらでってことで先送りの形でした。トランプ政権の体制が整ってからバンバン来るんだろうなぁって印象で、とりあえず今の所は摩擦は避けた内容だったと思います。為替に関しては、おそらくムニューチン氏が財務長官に就任してからなんだと思います。為替相場の方向性もムニューチン氏が就任してからハッキリしてきそうかなぁとは思いました。ムニューチン氏の就任待ち。たぶんドル高だと思うんですが。これまでトランプ氏が言っていた円安批判や自動車貿易に関する内容も出ませんでしたから、懸念されていた混乱はないとは思うのですが、トランプ氏は通貨安誘導の阻止や自由で公正な貿易は言及されていたので、これが気がかりだと思います。

そんな中で相場ですが、これまで懸念されていた円安や通商に関する内容は出なかったですし、NYが近々発表するとされている減税政策期待で高値更新で青天井状態になってますので、普通に考えると日本株にとってプラスだと思います。日銀の金融政策に関しても何も出ませんでしたしね。この内容で円高は攻めにくいと思います。日本株に関しては、先週末に今回の日米首脳会談を楽観視して大幅高になってますので利益確定の向きも出るでしょうが、下はなかなか押しにくいようにも思います。今週の焦点はおそらく14-15日(日本時間では15-16日)のイエレンFRB議長の議会証言になると思いますが、はてさて。おそらく狙い目は日米経済対話の項目に入っているインフラ・エネルギー・サイバー・宇宙関連の有望株のように思います。

一方で、週末は結局ドル円が20日線で抑えられる形になってます。20日線も抜く力がなかったので、基調としては今の所は円高継続と見れます。また、日経平均も直近高値の19615円を明確に抜いてくるまでは、チャート的にレンジ相場継続と見れます。今は為替と日経平均が連動してませんが、ドル円が20日線抜いてくるまではイマイチ感があるのと、19615円を陽線で抜いてくるまでは高い所で飛びつき買いしない。抜いてきたら乗る。ドル円見ながら。って感じかなぁと思ってます。トランプ氏の減税期待があるので近々で押しは少なそうですが、日経平均が19615円を抜いてきたらついていくって感じかなぁと思っています。

ただ、本音を言えば買いたくないなってのがあります。トランプ氏は「短期間で公平な条件を取り戻す」と言ってますので、円安方向が食われる懸念がありますし、経済関連で言えば先送りの内容でしたから買い材料としても弱そうと思ってます。円高で株売りの方向は見にくいのでその逆をただ考えてるっていうのと、減税期待でNYが堅調、ボリンジャーバンドの+1σから+2σで推移するなら上昇トレンドと見てるので上方向に見てますが、明確に高値更新してくるなどチャートでシグナルが出なければ上では買わないって感じで考えてます。
一応、今は日経平均と為替と連動してませんが、為替は米国の長期金利と相関しやすく、その長期金利がもたついてるんですよね。ですので、米国の長期金利が上抜けないと為替の方向性変わりにくいし、日経平均も高値は抜きにくいんじゃないかなぁと思ってて、さらにEPSの上昇が最近目立ちますけど、前にブログで書いたようにそれももう結構織り込んでるように思ってるんです。ですので買いたくないなぁって感じなんです。高値目指しても金曜の終値からだと+250円ぐらいですから上の余地があまりない感じです。

さて、それらを踏まえて投資戦略です。
基本的に日中はスキャルピングで押しでの買い主体(相場つきによって臨機応変に売りもやりますが)なんかでついていって、日足がいい形で出そうなら持ち越し。金曜までの日足のチャートの形ではまだレンジ内の相場なので、持ち越しは少量にしていつでもすぐ逃げるorヘッジかけるつもりで。高値抜いてくる展開となれば買い増しで対応。そんな感じで今は考えています。今週はイエレン氏の議会証言ですから、この内容によっては米国の長期金利が動意づくかもしれないので筆者は要注目してます。3月利上げはないと思いますが、バランスシート縮小はそろそろ出てきてもおかしくないです。バランスシート縮小は単純に考えると金利上昇要因です。

タイトルとURLをコピーしました