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NYダウと日経平均のトレンドについて

2017年6月のマーケット動向と投資戦略

おはようございます。

6月8日の英国の総選挙の注目点をまとめておきました(選挙結果は日本時間9日午前6時頃判明予定)。よかったら参考にしてください。8日はコミ―元FBI長官の議会証言もありますので、要警戒の日になりそうです。

英国(イギリス)総選挙の注目点(保守党・労働党) 2017年

さて、相場です。

img_k039本日の重要イベント&経済指標

  • 労働生産性指数
  • ISM非製造業景況指数
  • 製造業新規受注(米国)

img_k039本日のチェックポイント!

トレード手法
筆者ちょっと体調を崩しまして、のどちんこが数倍に腫れ上がるという意味不明な状態に陥ってます。熱出そうな雰囲気をひしひし感じており、熱出たらブログ休む日もあるかも?ですので悪しからず。今相場おもしろい局面ですから休む気はないんですけど、状態が意味不明なのでブログの更新がない日は筆者ひっくり返ってるなと思っててください。といいつつ、charTradeの歩は進んでおり、あとごちょごちょっとイジったら、いくつか記事をアップできると思いますのでお楽しみに!ただ、今週ビッグイベントありますので、そこと被らせても見てくれなさそうなので、水曜までにアップできなければ延期します。その辺は筆者も野心家なので適宜調整します。アクセス集めないと筆者もやる意味ないので。ふーむ・・・。でも来週もFOMCや日銀金融政策決定会合とビッグイベント多いですね。来週も筆者の分がかなり悪そうです。トレードもそうですが、分が悪ければ筆者は動きませんから悩みどころです。charTradeは、結構気合い入った記事ばかりですので無駄打ちする気ないんです。動くならやっぱ今週水曜までかなぁ。水曜までに間に合わなければ結構延期するかもって感じにします。

トレンド
さて、筆者は今の相場はおもしろい局面と思ってます。NYダウは、これまでのブログの通りで、高値圏でのフラッグ型の下へのブレイクアウトがだましとなり、一転して上へブレイクアウトした形で、本来のフラッグ型の意味する展開となり最高値も更新。一方でヒンデンブルグオーメンが点灯し要警戒の局面。
日経平均は、筆者が信頼度が低いと書いてたアイランドトップがだましとなり、20000円をブレイク。先週末強含みの展開となりました。NYダウも日経平均も、今の所だましシグナルがよく効いてる形で、おもしろい展開だなぁと思ってます。そうそう!charTradeはこういっただましシグナルを使うトレード手法もありますので、その記事をアップした時は注目していただければと思います。ちなみに、NYダウも日経平均も、ボリンジャーバンドがエクスパンションしてくるまではトレンド発生の見極めはまだと見れますので、その辺は注意だと思います。ボリンジャーバンドはちょっと遅行しますので、先週乗った方は今後その辺を見極めていく必要があると思います。ボリンジャーバンドが反応していないうちは、基本的には短期の移動平均線を見ておくのがオススメです。モメンタムでもいいんですけど。上向きの5日線や10日線の上で価格が推移しているうちは買いはそのままで、ボリンジャーバンドのエクスパンション待ち。逆に、短期線を価格が陰線で割ってくる展開となれば一旦ヘッジ入れるか、トレールで一定程度利益が確定できる位置にストップロスを入れておくなどの対応がいいと筆者は思います。ファンダメンタルズや突発的なことが起こった場合は無視して、あくまでテクニカル分析の観点だけで言ってますが、基本的なことを言うと、先週日経平均を買いで乗ったのであれば、前回高値の位置にストップロスは入れておかないとダメです。そこを割れると、テクニカル分析的にはこのブレイクアウトがだましになりますから・・・。こういう基本的なトレード手法もcharTradeで全部書きますので、それも含めてお楽しみに!

その他
さて、先週、筆者のサイトのアクセスが急増し、その理由はヒンデンブルグオーメンだろうって先週ブログで書いてましたが、結果がわかりました。ヒンデンブルグオーメンもその理由の一つでしたが、理由がもう一つあって、それは「権利行使価格(ストライク・プライス)」でした。ストライクプライスっていうオプションのベタベタな記事ですが、今更アクセスが何故急増したのか意味がさっぱりわかりませんでした。「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページで、「アクセスランキング」と称して、週間の人気記事のアクセスランキングTOP20を載せてますが、先週はダントツで「権利行使価格(ストライクプライス)」でした。ブレグジットの記事よりアクセス多かったですから相当な注目度です。ブレグジットは、かれこれ一年近くアクセスがハンパない状態が続いてるモンスター記事で、この一年、トランプ氏関連など色々注目集まる記事は多かったですが、ブレグジットはそれと比較にならないぐらいのアクセスを常にキープしてますので、ブレグジットよりアクセスが多いということは、相当注目が集まってると思ってもらっていいのですが、「権利行使価格(ストライクプライス)」が何故先週注目を集めたのか、意味がわからないんです。オプション関連の他の記事に注目が集まってて、そこからの経由だったら、何かしら他のオプション関連の記事もアクセス多くないとおかしいのですが、それもないしで・・・ふーむ。なにこれ?
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