本日の注目イベント&経済指標
- 日10月マネタリーベース
- 中国10月財新サービス業PMI ※
- 豪準備銀行・政策金利 ※
- 英10月英小売連合小売売上高調査
- 英10月サービス業PMI ※
- ユーロ圏9月生産者物価指数
- 米9月貿易収支 ※
- 米10月ISM非製造業景況指数 ※
お知らせ1
3日に姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの
- 直近のテクニカル分析(PC版のみ)
- 今週の注目イベント&経済指標
の欄を更新しましたので、よかったら見てください。
お知らせ2
前に当ブログで「ラジコン買いました」つってましたが、そのラジコンが昨日完成しました。ラジコンを作るにあたって、思い付きで色々やってたら、
- テクニカル分析が凝縮されたラジコン
になりました。
このNSXのラジコンが「テクニカル分析が凝縮されたラジコン」になったんです。筆者が何言ってるのか意味不明だと思いますが、「テクニカル分析が凝縮されたラジコン」が出来たんです。
テクニカル分析とラジコンの合わせ技は世界初j?初めてラジコン作った筆者が先駆した気がする。パパっとやったので雑な作りになりましたが、これは筆者しか作らないであろうアホみたいな作品になりまして、でもパッと見はレーシングカーみたいで意外にカッコイイって仕上がりになったので、近々ラジコンブログもアップしていきます。期待してもらうようなものではありませんが、お楽しみに!
NYダウ最高値更新
さて、冬時間になりましたね。夏時間から1時間ズレて遅くなりますので注意してください。
取引時間が1時間遅くなった米国ですがNYダウは最高値更新しました。週末にトランプ大統領がアイオワで米中貿易交渉の第1段階の合意署名場所に考えてると言ったり、ファーウェイの禁輸措置一部解禁が近いって報道だったり、習国家主席もトランプ氏との会談や貿易合意の署名に意欲を示しているって報道が流れたりで、いい材料出ました。
ずっと前からNYダウに関しては「下値切り上げ型」の話をしていて、高値抜け時の代表的なパターンの話も上記の「直近のテクニカル分析」の欄で書いてますので、よかったら読んでください。最高値更新は未知のゾーンですので、パターンが当てはまるかどうかも未知になってしまいますが、高値抜け時の代表的なパターンは大きく2つあって強い抜き方か、弱い抜き方か。強い抜き方であれば噴くような上昇になりやすい、弱い抜き方であればその後ストンと下がりやすいってパターンがあります。
短期のトレンド転換が出るまでは前者になる可能性も後者になる可能性も十分ありますので、以降ウォッチしておく必要がありますが、後者の弱い抜き方であれば「下値切り上げ型」丸出しのパターンですので、短期のトレンド転換が出た時点で即売り仕掛けがベターかなと思います。その場合、下がる時はストンと下がりやすいので早い対応が必要です。
言っても、SOMAの拡大で上がってる面が大きいと思うので、パターンどうこう当てはまらずにジワジワ上がるって展開も十分ありますが・・・。ただ、バフェット指標は歴史的な割高水準ですし、下値切り上げ型は上昇トレンドがいつ終わるかわからないものの、高値更新以降にストンと下がった所で売り仕掛けておけば、下値切り上げ型が崩れた際には絶好のポジション持てるので筆者はそれ狙いです。歴史的な割高水準で筆者は買いポジは持たないです。VIXのショートもたまってますので、キッカケあればドスンときやすいと思います。
まぁでもSOMA拡大中は下支えられますから、下狙いもしんどいんですが・・・POMOはセコイですよね。何でこんな高値圏でやってんのか。トレードやりにくくてしょうがないです。レポ金利の急騰もブルームバーグの報道で出てましたが、JPモルガンの仕掛けって話じゃないですか。本当かどうか知りませんが。
ドル円
ドル円は戻ってきました。2営業日前のまぁまぁの陰線の実体の半分以上を戻す形。2営業日前の陰線ですので5日移動平均線抜かれた時点で筆者は一旦買いでヘッジ。ギリギリで10日移動平均線で抑えられてますが、これを終値で明確に抜かれたら筆者は全決済で利益確定です。利益確定つっても108.60円の仕掛けですので、そうなったらこのトレード取れなかったのと一緒ですが。ふーむ。ドル円は時間足以下でないとしんどい。