- 米中首脳会談
- 機械受注統計
- 日本国際収支(経常収支・貿易収支)
- 景気ウォッチャー調査
- 中国消費者物価指数・生産者物価指数
- 米失業保険申請件数
- 米卸売売上高
上記の繰り返しになりますが、今後アップするcharTradeの記事は、トレードの根本的で大事な記事ばかりになってきます。charTradeに興味のない方も一読してもらって損はないと思いますので、よかったら見てみてくださいね。ただ、筆者も時間の都合上、連日で記事をアップできるかはわかりませんので、ちょろちょろブログ見てもらってアップ情報得てもらえたらと思います。
トレードの根本的な考え方は人それぞれ違うと思います。ゆえに、charTradeの考え方が正しいってことでありません。ただ、繰り返しになりますが、charTradeは筆者の恣意的な考えに基づくものではなく、あくまでテクニカル分析とリスク管理に基づいたトレード手法を示したものですので、参考にしてもらって差し支えないです。
もう少し突っ込んだ話をすると、charTradeでは、トレードにおける仕掛けのタイミングや損切りポイント、利益確定ポイントなど細かく記していますが、これを読んでもらった方がその通りトレードが出来ると筆者は思ってないです。損切りひとつとってみても、出来るか出来ないかは人それぞれ違うと思いますし、トレードを積み重ねていないとなかなか壁があったりもします。また、筆者はcharTradeによるトレードだけでなく、「株式マーケットデータ」などの各種のデータを参考にして、テクニカル無視で適宜相場に乗ったり逃げたりなどもしますので、一概ではありませんが、一つ言えるのは、charTradeをしっかり読んで自分のものにしてもらえれば、チャートが見やすくなります。チャートは実際の価格の動きを示したものです。トレードは実際の価格の動きの中で利益を出さないといけないので、実際の価格の動きが何を示しているのかがわからなければトレードが上手くいくわけはないです。いや、チャートわからなくても儲けられるってこともあると思いますが、それが長続きするかと言えば、筆者はそうは思わないです。ですので、チャートは見れた方がいいです。
一方、根本的に注意してもらいたいのは、相場はテクニカル分析が通用する相場と通用しない相場があるってことです。テクニカル分析は何でもかんでも通用するってもんじゃないんです。チャートを見る場合は、まずそれを見なきゃならないです。今の相場はテクニカル分析が決まってるねぇ!って所でcharTrade使わないと意味ないので注意が必要です。それってテクニカル分析を使う場合の基本的なことなんですけど、どんな相場でもなんでもかんでもやっちゃう方が多いと思いますので注意が必要です。
チャートは綺麗な形のものを選んだ方がいいってよく聞きません?筆者はそれは全く同感で、テクニカル分析のそれぞれの意味を一通り学習してみて、それが通用しやすいかしにくいか選定するだけでも勝ちやすいか勝ちにくいか決まってきます。
あと、チャートが色々わかってくるとめちゃめちゃメリットがあって、投資判断が完全に自分で組めるようになります。どこで乗ろう、どこで逃げよう、どこで損切ろうとか、全部判断できるようになります。投資って「自己責任で」って言うじゃないですか。誰かの言うことを聞いてミスっても補填してくれる人はいませんので、最終的に自分で判断しなきゃならないです。お前が舵を取れ!ヨーソロー!ってことです。チャートが色々わかってくるとそれができるようになりますので、是非この機会にチャートの勉強してもらえたらなと思います。ヨーソロー!
メディアで色々聞いて投資判断するのもいいですが、それでやってもたいがい負けるでしょ?チャートしっかり見れてる方って意外と少ないです。だからテクニカル分析は面倒くさいですけど、やるだけの価値はあります。
まぁとりあえず、お前が舵を取れ!ヨーソロー!ってことです。
あ、「お前が舵を取れ!ヨーソロー!」ってわかります?笑 知ってる方は今日のブログのタイトル見た時点でニヤッとしてるんじゃないかなと察してますが、「chaptain of the ship」でググってもらえると一撃でわかると思います。
ググるかググらないか、お前が決めろ!お前がどうするかだ!
いいか!羅針盤から目を離すな!お前がしっかり舵を取れ!
とまぁおふざけ気味ですが、charTradeで「明日からお前がchaptain of the ship」ってことです。ヨーソロー!