本日の注目イベント＆経済指標
- 日5月鉱工業生産指数 確報値
- 日5月設備稼働率
- 中国6月貿易収支 ※
- 独6月卸売物価指数（WP1）
- トルコ5月鉱工業生産
- ユーロ圏5月鉱工業生産
- 米6月生産者物価指数(PPI)
利下げ
筆者が内視鏡検査に挑んでいる間に、主にパウエルFRB議長の議会証言でごちゃごちゃ動いてた感じで、昨日は薬価設定の政策方針撤回ってのもありましたが、7月は利下げは確実ですね。今更物価出してきてますし、緩和の必要性が高まってるつってますので7月利下げ示唆りまくってる感じです。0.25％でしょうけど0.50％見る向きもFedウォッチ見てたらあだあるって感じですが、0.50％の利下げ予想はCPI出てきて一昨日に比べて下がりましたけど。まぁでも市場はもっと先見てて、先の利下げも織り込んで催促相場って感じです。前の株価調整局面で、あのまま調整させてた方が催促相場で首しまってくことにはならんかったと思いますけど。ふーむ。あの時も書きましたしね。選択肢なくなって首しまってくって。って、そんなことはわかってると思いますので、首しまるか首飛ぶかなんでしょうけど。トランプ氏のFRBへの圧力もよく効いてる感じなので、パウエル氏どうこうよりトランプ氏のFRBへの利下げ1％要求に添う動きを市場がしている感じです。
さて、戦略的には特に変更ないのであれですが、0.25％の利下げだと予防の範囲内で一旦下がる展開になったとしても、相場保つかなぁって思ってますが、筆者は売りのタイミングしか見てなくて、短期トレンドの転換は狙ってますのでそれまで様子見です。
一方、市場はまだ0.50％見る向きもまだあって、その点も見ておきたいですが、前にも書きましたが0.50％なら予防の範囲とは見れませんので、やりゃしないと思いますが、逆にやったら明らかに売りかなって思います。って、それも短期トレンドの転換見て判断ですし、利下げのタイミングでジャストで売りにはならんと思いますが、タイムラグがあるにしても売りのタイミングはくるのかなって思ってます。まぁ何にせよチャート判断です。って、それらは過去の傾向からの予想ですので、予想ミスっててもチャート判断してたらトレードで痛い目は喰らわんってことです。
他方、もう結構書いてますが、長い目で見て買いのタイミングはQEの時だけでいいと思ってます。短期のトレードは別にちょこちょこやりゃいいし何でもアリですが、割高水準で買いで入る必要ないし、QEも非伝統的でないつって場合によってやるつってますので、そこが買いのタイミングって見るのが普通と思ってます。
ビットコイン
さて、話は変わってビットコインですが、Facebookのリブラの材料で、日足でダブルトップくさい形が出ましたので、筆者は前に書いてた通り、ボリンジャーバンド+1σ割れで再度ヘッジかかってます。7月頭のネックライン割ったらダブルトップ完成しますので、注意してみておく必要があると思います。まぁダブルトップもだましのパターンありますから、完成した場合もヘッジかかってたら関係ないので、そのまま様子見して、下降トレンドが確実になれば利益確定でいいんじゃないかなと思います。と言っても、まだダブルトップ完成しているわけではないので、サッサと利益確定ってのもしなくていいと思います。ネックライン割らずに保ち合い作ったら上に抜ける可能性も高まりますし。って感じです。
内視鏡検査
さてさて、一昨日、筆者は大腸の内視鏡検査を受けてきました。結果からいうと綺麗な大腸で問題ありませんでしたが、懸念していた通り、検査前に下剤飲んで腸にあるものを全部出し切る作業で、痔でケツが完全にやられまして、白目むいてグロッキー状態でした。下剤の入った液体を、通常は1.5リットル飲むんですけど、筆者は体がデカイからつって、看護士に2リットル飲みなさい！ってドSの発言をされたんです。痔なのに・・・ドSの宣告。それで必要以上にトイレに駆け込む回数が多くなり、完全にケツがイカレました。絶対1.5リットルでよかった・・・1.5リットルで検査OKの状態になってたもん。ドS発言に従った筆者はトイレで泣いてました。
一方、検査自体はとてもスムーズで、点滴で安定剤も入れますので痛みもなく、先生と一緒に大腸の中をモニターで見ながら説明受けて、綺麗ですよって感じで特に何もなかったんですけど、最後に内視鏡を出す寸前の出口で「あ、これが痔です」って言われて、モニターで自分の痔見せられて終わりました。
検査後、落ち着いてからもう一回診察室で説明受けるんですけど、大腸は綺麗だったので検査で撮った画像サラッと見せられて大丈夫ですって感じだったんですけど、最後に「あ、これが痔です」って画像表示させながらもう一発言われて、2回言う？つって。まさか天丼してくると思ってなかったので笑ってました。
そんな感じで筆者にとっては厳しい闘いでしたが、痔じゃなかったらかなりラクな検査なので、健康チェックのためにもやってない方はやっておいた方がいいと思います。
一方、血液検査で尿酸値が高すぎる結果が出まして、いつ痛風になってもおかしくない体って言われましたので、焦って帰りのタクシーの中で尿酸に関する本を3冊発注致しました。前は尿酸とか引っかかってなかったのに・・・。痛風って骨折れたような痛みって聞きますしね、全力で阻止する所存です。とりあえず勉強しないと。そもそも尿酸って何なのかわかってないし。なんなの？なんで血液検査なのに「尿」って字が出てくるの？それすらわかってないです。意味プー。本まだかな・・・
