- 日銀金融政策決定会合(-15日)
- 4月鉱工業生産指数・確報値
- 南北軍事会談 ※
- 5月中国鉱工業生産 ※
- 5月中国小売売上高 ※
- ECB(欧州中央銀行)理事会 ※
- 米失業保険申請件数
- 米小売売上高 ※
- 5月米輸入物価指数 ※
- 4月米企業在庫
- サッカーW杯ロシア大会開幕(-7月15日)
阪神
毎回、阪急阪神の株主総会がニュースで出てきますけど、いつも株主になろうかなって思うぐらい面白そうだなって思います。筆者は野球はニュースでしか見てないですし、阪神ファンでもなく、総会あっても行けないと思いますが、どこよりも行ってみたい総会だなっていつも思わせられます。「いつ優勝してくれるんや!」とか、タイガースの質問が多過ぎて、経営の質問したい株主が注意したりしてるんでしょ?行ってみたーい。笑 筆者は個人的には株主総会行く時間があるなら勉強した方がいいと思ってる派ですが、この総会だけは行ってみたいなぁってよく思わせられます。タイガースって今何位なんだろう。今年ダメなのかなぁ。筆者もバイクに「ブラックタイガー」と名付けましたので、タイガー繋がりで関係なくもないです。この総会はたぶんタイガースのこと熟知してないと具合悪いそうなので、時間あったら調べよっかなぁ。
でも、幼少の頃、何故か連れられて甲子園に試合観に行ったことありますが、大人たちがキレててすごく怖かった記憶があります。野球ファンの人は豹変するから筆者としては怖い印象しかないです。ちょっとしたミスで無茶苦茶言うし、大人とは思えないキレ方してたし・・・。でも、風船飛ばすのあるじゃないですか?7回かな?チビッコだった筆者は、肺活量的に風船膨らませれずにいたんですけど、周辺のおっちゃんが即効で膨らませてくれました。おっちゃんのツバついた風船触るのはイヤでしたが親切だなぁって。
FOMCなど
って、そんな話はいいとして、FOMCです。
2018年6月13日、FRBが今年2回目の利上げを決定。利上げ幅は0.25%(年1.75-2.00%)。2018年の利上げ回数は4回と従来の3回から増やし、2018年10-12月期見通しのGDPは前年同期比2.8%増に引き上げ(3月会合から0.1%増)、18年10-12月期の失業率は3.6%(3月は3.8%)に引き下げ、PCEコアデフレータの上昇率は2.0%(3月は1.9%)に引き上げた。19年の政策金利見通しも引き上げ、19年の利上げ回数は従来通り3回。20年は2回から1回へ引き下げ。加えてフォワード・ガイダンスの文言が削除されました。「政策金利は当面長期的に適切とみる水準を下回って推移する」という文言が削除されたので、FRBはFF金利が中立金利に近づいていると見ている。
2018年6月13日、FOMC後の記者会見でパウエルFRB議長は、2019年1月から議長の記者会見をすべてのFOMC後に実施すると述べた。
ってことでした。
それを受けてNYダウですが、日足で5日線を陰線で割ってきたので、ここは書いてた通り利益確定ポイントだったと思います。まだどうこうって所ではありませんが、FOMCは反応薄に近かったですが、15日に中国からの輸入品への追加関税を発動するとのヘッドラインを受けてボーイングやキャタピラーなど個別の売りが目立ちましたし、ボリンジャーバンドのバンドが横ばいという点と、ここで利確しておけば流れ次第でボリンジャーバンド+1σで押し拾うか判断できますし、また陽線で5日線を抜くタイミングで出動できる可能性がありますので、それらから小幅だったと思いますが利確かなって感じです。
ドル円は、いってこいでしたね。筆者は一応、110.65円で売りは仕掛けました。上ねぇなと思って。いや、時間足の水準見ながら分足の判断で残した感じで、時間足ではまだトレンド出てないので試しって感じですが。ストップ入れてるので、戻ってきたら決済になります。
一応筆者は、FOMC後にパッと110.80円抜けまで行きましたが、そこでは様子見でした。利上げ4回とかより利上げの先行きの方を気にしてたので上でついて行く気がなく、時間足でトレンド出たら仕方ないですが、そうではなかったので、売り入れてみようかって判断です。貿易摩擦のヘッドラインも出て弱かったのでそのままにしようかって感じでした。ただ、ブログ書いてる5時時点でまだ時間足で下降トレンドは出てないので出来れば出て欲しいなって所です。たぶん下行っても日足では揉むと思いますけどね。まぁ一旦仕掛けた感じです。
日経平均は、特に見方に変更はなく、他方で、どっちみち今日のECBだと思います。W杯開幕や全米オープンゴルフもありますので、お楽しみが多いですが、ビッグイベント連チャンの山場ですので、気抜く所ではないと思います。まぁ抜いてもいいんですけどね。笑 やんなくってもいいんですから。ただ、ユーロ圏の景況感が悪化してるのが目立ちますから、出口どうこうのECBの出方は注目です。
あと、最近ブログで書いてませんでしたが、これまで米国債の2年債と10年債の利回り差が0.4%台で推移していたものが、0.39%と徐々に下がってきてるので、これも引き続き見ながらだと思います。