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ナスダック調整局面入り

2020年9月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日8月マネ―ストックM2
  • 豪9月ウエストパック消費者信頼感指数
  • 豪9月NBNZ企業信頼感
  • NZ4-6月期四半期製造業売上高
  • 中国8月生産者物価指数 
  • 中国8月消費者物価指数 
  • スイス8月失業率
  • メキシコ8月消費者物価指数
  • ブラジル8月IBGE消費者物価指数
  • カナダ8月住宅着工件数
  • カナダ銀行・政策金利
  • 米MBA住宅ローン申請指数
  • ロシア4-6月期実質GDP・改定値

ナスダック・テスラ

先週末の売り仕掛けは今の所は初動捉えた形になっていい感じになってます。
材料的には結構色々出てきてて、テスラのS&P500採用見送りだったり、ボーイング787調査だったり、新型コロナワクチンのバイオの共同声明だったり、原油安だったり、あとなんだったかなぁ・・・まぁいいですけど、先週末のロビンフッド調査から続いてる流れと思ってます。ロビンフッダ―の代表的銘柄のテスラが引っ張ってる面も大きいと思います。

トレード的には問題なくて、ずっと書き続けてたナスダック戦略もイケてますし、charTradeの初動捉えもまたまた決まったって流れです。トータルで誰よりもいい戦略書いてるような、そんな気が・・・まぁ「今の所は」ですし、調子に乗るとロクなことないので余計なこと言わんとこ。

さて、

ナスダックは「高値更新からストン」のパターンが崩れた形になってきました。新高値抜けからのサポートラインを書いてますが、それを割ってきた形で、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」の”直近のテクニカル分析”の欄で6月から書いてきたパターンになってきてます。ふむ。いいですよね。

ただ、懸念もあって、例えばここからいってこいで戻す展開になると具合悪いかなと思ってます。トレード的には早期にサポートラインをいってこいで回復すれば、そこで一旦ヘッジ入れるなり手仕舞いでいいんですけど、その後の戦略が立てにくいかなと思ってます。いってこいで戻して、その後また高値更新って展開になると、それはサポートラインの引き直しでいいんですけど、トレンドラインは最低3点掴まないとダメなのでしばらくやることなくなるし、その場合に今回みたいに短期トレンドの転換で仕掛けるっていうのも次は渋りそうなので、ここはしっかり崩れてもらわないとって思ってます。

と、まだその形は出てないのでそれはいいんですけど、直近はサポートライン割れが出ましたので節を気にしながらの展開になりやすいと思いますが、言ってもナスダックはまだボリンジャーバンド-1σ近辺です。モメンタムが伴ってるものの、ボリンジャーバンドのバンド内で保ち合い作っていく展開も余裕で想定できる所です。早めに保ち合い作りだしたらたぶん売りはダメかなぁって見ておいた方がいいかなと思ってます。

S&P500

一方、ダウはチャート的にしょーもないので、S&P500のチャートを載せておきますが、

S&P500は新高値更新から鈍い上昇で、これはナスダックの欄でも紹介してた新高値更新時のもう一つの代表的なパターンですよね。charTradeでも書いてますが、新高値更新はそもそも未体験ゾーンですからどうなってもおかしくはないんですけど、代表的なパターンが2つあって、その一つですよね。その話はさんざんしてるので割愛しますが、新高値更新からいってこいになってて、これも弱い展開になってます。ただ、このいってこいのだましのパターンも、いってこいで再度それもだましになるってパターンも普通ですので、あまり偏った見方はしない方がいいと思います。早期にいってこいで下抜けがだましになれば買いになりますしね。

というわけで、charTrade的にいい展開になってますので、ここらで「投資戦隊チャートレーダー」を始動したい所ですが、相変わらず全然進んでないので全く始動できない状況です。まだイメージ画像で手こずってるんです。笑 手こずってるというより手が止まってしまったので、昨日から「投資戦隊チャートレーダー」のロゴ作りに移行したんです。ロゴも、戦隊もの丸出しのロゴにするか、charTrade完全推しのロゴにするか、ちょっとアホっぽくするか、逆に戦隊ものって全然わからんようにしてしまうか、それもまた悩んでます。でも、ロゴ作りは楽しい。今は戦隊もの丸出しのロゴを作ってみてる最中ですが、それだけで子供の頃に夢みてたようなヒーローになっちゃったような、しかもそれをcharTradeと組み合わせてしまうっていう、組み合わせようとしてる!っていうワクワク感。それが今たまらん所です。上手く興味持ってもらえるようなロゴが出来るといいですけどね。

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