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23年末までゼロ金利(FOMC)

2020年9月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日銀金融政策決定会合・黒田日銀総裁会見 
  • ユーロ圏7月建設支出
  • BOE・政策金利 
  • 英中銀資産買取プログラム規模 
  • 英中銀金融政策委員会議事要旨 
  • 南ア中央銀行・政策金利
  • 米8月住宅着工件数
  • 米8月建設許可件数
  • 米9月フィラデルフィア連銀景況指数
  • 米失業保険申請件数

金の翼

今日は、最近ご報告してない「投資戦隊チャートレーダー」の進捗からですが、イメージ画像もまだ出来てない状況で牛歩丸出しで全然進んでないのですが、最近「投資戦隊チャートレーダー」で使うアイテム「金の翼」を作成してまして、それが出来たんです。

それがそれが、めっちゃカッコよく出来まして・・・

恐ろしく上手くできました。めっちゃカッコよくないですか?超絶気に入ってしまいました。

作業中ですので周りがゴミゴミしてるのと、写真の撮り方が下手なのは無視してもらうとして、「投資戦隊チャートレーダー」の各隊員は直径5センチぐらいなのですが、この金色の翼は横幅35センチ!超巨大黄金翼が出来ました。

って、「投資戦隊チャートレーダー」って投資の戦隊でしょ?いるの?これ・・・って感じで「投資戦隊チャートレーダー」が何なのかわからないですよね。笑

いいんですいいんです。

今日は、この超カッコイイ翼を自慢したかっただけなので。

金色に塗装するのミスると思ったんですけど、上手くいったなぁ。筆者はcharTradeラジコンを白色にしようと思って作ってたのに、塗装でミスって黒色にして霊柩車みたいにしてしまった前科があるので塗装はヤバイと思ってたんですけど、これは成功しました。まぁ細かく見たらミスってる所も多いんですけどOK!OK!カッコイイのができました。って、こういうことをしてるから「投資戦隊チャートレーダー」は全然始動できないんですけどね。いつ始動できることやら。まだまだやることが多いです。チンタラ時間かかり過ぎてて、前に作ってブログで紹介した天秤にホコリが・・・。

FOMC

さて、菅内閣発足ですね。それは報道でいっぱい出てますのでいいとして、昨日はFOMCでした。

  • 2020年9月16日、FRBはFOMCで、FFレートの誘導目標を0.00-0.25%で維持。ゼロ金利政策を長期化して米景気回復と物価上昇を後押しする。2023年の政策金利見通しは中央値0.125%で、23年まで利上げしない方針。物価上昇率は当面は2%超を目指すとし、2%に到達するまで利上げを見送ることを示した。声明文にゼロ金利を解除する3条件を盛り込み、フォワードガイダンスを盛り込んだ。1つは、FOMCが完全雇用とみる水準まで労働市場が回復すること。2つは、物価上昇率が2%に達すること。3つは、一時的に物価上昇率が2%を緩やかに上回る経路に到達すること。それまではゼロ金利を維持する。量的緩和も、米国債を月800億ドル、MBSも同400億ドルのペースで買い入れる。一方、マイナス金利政策の導入を検討する参加者はゼロだった。

政策金利見通しや経済見通しは姉妹サイト「株式マーケットデータ」の以下のページで掲載していますが、昨日公表分は以下にコピペしておきます。

政策金利見通しで、23年末までゼロ金利を見込んでる内容。声明文では、平均2%のインフレ率とゼロ金利解除の3条件も出てきました。姉妹サイトでも書いてたフォワードガイダンスも盛り込まれましたね。これはパウエル氏は以前言ってましたけど。ハト派色出しまくってる感じでしたが、パウエル氏会見で株価はガクッと下がりました。追加のQEは検討していないとの発言に反応した形。加えて、実質GDPを21.22年と下方修正したのが回復弱く嫌がられた向きもあったかなと思います。一方、コアPCEが23年に2%で、FOMCは完全雇用を4.1%と見ていて23年に4%で出してきていますので、利上げ見送りは23年で終了って見方ができるかなと思います。

さて、トレードの方は、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析」の”直近のテクニカル分析”の欄で書いてる通りですが、NYダウは保ち合いかなって流れですので、ヘッジかけてて正解だったかなぁって所です。

ナスダックは10日移動平均線抑えで弱いので今の所問題ないかなと思います。ボリンジャーバンド-1σ挟んで保ち合いって見方もできる所ですが、9月からほとんど陰線で来てますので、根本的に弱いって見ておく所だと思います。ただ、ADXが低下中での下落ですし、ボリンジャーバンドも広めの横ばい、10日移動平均線抜かれたらダメだなって所ですのでそこはヘッジかける所だと思います(ちなみに売り目線で書いてます)。ただの調整なら10%程度は下がりましたので、下落がこのあたりで終わってもおかしくはないですしね。その場合はこれまでの上昇トレンドのサポートラインの引き直しに終わる形になるので、一番おもしろくないパターンになりますけど。

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