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ナスダック・S&P500が過去最高値更新

2019年4月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日銀金融政策決定会合(-25日)
  • 日2月景気動向指数
  • 独4月IFO景況指数 
  • 米MBA住宅ローン申請指数

ビットコイン

今日はビットコインの話からですが、書いてた感じで保ち合い上抜けしてきましたね。筆者は書いてた通りヘッジ外しました。パターン的には死ぬほどブログで書いてきたパターンなので別にどうこうないですが、トレンド作って次のレンジって普通のパターンに今の所はなりそうかなって感じです。てか、この手のトレードはいつも通りなので、もう自分のものに出来てるかな?って思いますが、出来てなくてもこれからもいくらでもあるでしょうから、おそらくその都度書きますし、見方とかトレードの仕方とか覚えていってもらえると使っていけるんじゃないかなと思います。わかんなかったらcharTradeで諸々書いてますので、charTarde見てもらえたらと思います。

注意事項としては、ここからいってこいになるなどして保ち合い水準まで下落してこない間は、変に逆張りしちゃだめです。トレンド継続の型に今の所はなってますので、その否定が出ない間は逆張りはしちゃダメです。上昇・保ち合い・上昇・保ち合い・・・って展開になっている間は上昇トレンド中ですので、変な逆張りやる所ではないです。週足でもボリンジャーバンド+2σのバンドウォークっぽくもなってきてますしね。ただ、週足ではMACDがゼロライン付近ですので、ここ抜けれなかったら下ってのもあると思いますが、前も書きましたが週足でも面白い所で、ラウンドボトムっぽくなってきてますから、今後ラウンドボトムが完成して、日足・週足ともにトレード揃ったら強いって見方になりますので、その辺も今後見ていく所だと思います。
一方、ここから日足でいってこいになるなどして上昇否定って形になったら、その後は下攻めても面白い相場にはならないと思いますので、その場合はやんなくていいと思います。

ナスダック・S&P500が過去最高値更新

ナスダックとS&P500は最高値更新の展開。強いですね。PKOと自社株買いで持ち上げた相場が効いてここまできたって感じです。個人やってないですしね。一応ナスダックの日足載せておきます。

さて、昨年に最高値更新時の代表的な相場の見方について書きましたが、おさらいで改めて書いておきます。といっても、そもそも最高値更新ってことは未知のゾーンに入っていくわけですので、パターンがハマらなくても当たり前ですが、まぁ一応書いておきます。ハマらなくても怒らないでくださいね。そういうもんです。

代表的なパターンとしては2つあります。

  • 1つめは、最高値更新してから上昇に弾みがつくパターン。これはとても強い形です。
  • 2つめは、最高値更新してからもたついてストンと下がるものの、下値切り上げ型になって再度最高値を更新して推移していくパターン。つまり下値切り上げ型で上昇トレンドが継続するパターンです。

まだまだいっぱいパターンありますが、強めに推移する場合では代表的な2パターンです。

ナスダックの場合は、前は「2つめ」のパターンだったんですよね。典型的な形が出てました。2つめのパターンの場合は、基本的にはオシレーター系指標の売買が適しています。幅を伴ってジグザグ推移するので、オシレーター系指標が有効な典型的なパターンです。1つめの場合は、トレンド系指標が得意とするパターンです。

最高値更新時のトレードの基本は、最高値更新時に即乗りしてどちらか見極めるようにします。即乗りして、出来れば「1つめ」のパターンがくるのが一番いいです。短期でガッと上昇するので取りやすいし、トレンド系指標効きますから。「2つめ」のパターンだったらヘッジで対応しながら、オシレーター系指標に切り替えるってことになりますが、「2つめ」のパターンはジグザグ動いてオシレーター系指標でいけるんですが、その下値切り上げ型が崩れる時がいつか読めないので、そこまで付き合ってられないってことになりやすいです。崩れる時は昨年末のように一気に崩れますしね。

そんな感じかなぁ。
まぁでも筆者は、上はついていかなくていいってスタンスに変わりはないです。バフェット指標は140超えてますしね。割高な所は手を出さなくていいです。あとは、強めに推移しないパターンだったり、リバーサルハイになったり、なんだかんだ色々ありますが、とりあえず今日はそんな強めに推移する場合の代表的なパターンの紹介でした。

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