PR

ドル円の内部トレンドラインのブレイクアウト

2019年6月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日1-3月期四半期法人企業統計
  • 中国5月財新製造業PMI 
  • トルコ5月製造業PMI
  • トルコ5月消費者物価指数
  • 英5月製造業PMI
  • 米5月ISM製造業景況指数 
  • 米4月建設支出
  • トランプ大統領訪欧(-7日) 
  • アップル開発者会議(-7日)

お知らせ

6月2日に、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの

  • 直近のテクニカル分析(PC版のみ)
  • 今週の注目イベント&経済指標

の欄を更新しましたので、よかったら見てください。

ドル円

先週末はブログアップした後、メキシコへの追加関税報道で相場動きましたね。タイミング悪い時にブログで遊びの推理問題出しちゃったなぁと思いつつも、上記の「直近のテクニカル分析」の欄でも書きましたが、筆者はドル円を仕掛けました。

ドル円は、これまでさんざん書いてた内部トレンドライン割れで、そこは狙うって書いてましたので、初動狙いの筆者は31日は当然仕掛けて、109円ジャストで売りで入りました。上記の「直近のテクニカル分析」の欄でその話をしてて、だましになった場合の対応なども書きましたので、よかったら読んでください。

ドル円は長期の三角保ち合いの内部トレンドラインのブレイクアウトとしては、しっかり陰線が出た形で、先週末時点でいい形は出たかなと思ってます。まぁちんたらした相場でしたけどね。最近ビットコインばかりで、ドル円は結構久しぶりかな。前からドル円のこの三角保ち合いのブレイクアウトを狙ってるのでポジション持たん方がいいってのはブログで書いてて、そうしてたわけですが、久々にちゃんとドル円の値動き見てたらトロくさくてイライラしてました。おっそ・・・みたいな。NY時間もちんたらめでしたし、引け際までしょーもなかったですしね。

まぁ戦略的には簡単で、いってこいなどで三角保ち合いのサポートラインを価格が抜いて、三角保ち合いに戻れば損切りです。下降トレンド出れば、短期トレンドが転換するまで放ったらかし。転換した所はヘッジです。で、先週末時点ではボリンジャーバンド-3σ抜けでやり過ぎ水準なので、一旦反発もって所です。三角保ち合いのブレイクアウトの後のメドは「三角保ち合い」のページで書いてますので、参考にしてください。まぁ筆者はあまりメドは気にしませんが・・・。いや、気にはしますが、メドを見つつも、そこで短期トレンドが転換するかの方を重視します。

あとは、内部トレンドラインの話かなぁ。内部トレンドラインを重視するかしないかは自由ですが、筆者は主要なトレンドを示しているとの見方を尊重してますので重視してます。極端な価格を含めずに終値や始値でライン引きますからね。初動をとらえるには、こちらの方が絶対いいですし。一般的なヒゲを入れる引き方だと、だいたい3点捉えて引きますので、上図よりもっと前から引かなきゃダメですし、それだとちょっとトロくさくなって、筆者が引いてる三角保ち合いのブレイクアウトは捉えられませんし。って感じです。それがいい悪いはそれぞれだと思いますが、筆者はそういう見方をしてます。

推理問題の答え(クモの巣)

さてさて、先週末のブログの推理問題の答えはわかりましたでしょうか?ヒント出しまくりでしたので、一つに絞れたかなぁと勝手に思ってますが、答えは「ワイパー」でした。

はぁ?ワイパー?って思った方は、筆者と同じでクモがずっと与えてくれてたヒントに気づけない方なので、気を付けてって感じです。繰り返し同じ場所にクモの巣が張られてたのがクモからのメッセージで、車の後ろの窓用のワイパーってペラペラなゴムがついてるだけでなく、たいがいの車種で同じだと思いますが、ワイパーの根元部分がちょっと膨らんでて、その膨らんでる裏側って空洞になってるんです。筆者の場合、そこにクモが住み着いてました。ワイパーって洗車時とかゴム交換する時に外側に引っ張れば折れて90度に曲がるじゃないですか。それで裏側見た時に、デカめのクモがすっぽり入ってて、度肝抜かれて気絶しかけました。うわー!つって。んな所に空洞あってクモ住み着いてると思わんかったんもん。筆者は3カ月ずっとクモとドライブしてたんです。クモの巣ジェットも届かんわけです。むしろ、クモの巣ジェットまき散らして、そこから出づらい状況を作ってしまったのかもしれないです。
ふーむ。ワイパーの空洞は虫が住み着きやすいので気を付けてくださいね。あり得ますよ。何入ってるかわかったもんじゃないです。

タイトルとURLをコピーしました