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ビットコインのフラッシュクラッシュ?

2019年5月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • 日1-3月期実質GDP 
  • 日3月鉱工業生産指数 確報値
  • 日3月設備稼働率
  • 独4月生産者物価指数(PPI)
  • パウエルFRB議長発言

お知らせ

19日に、姉妹サイト「株初心者のための株式投資と相場分析方法」のトップページの

  • 直近のテクニカル分析(PC版のみ)
  • 今週の注目イベント&経済指標

の欄を更新しましたので、よかったら見てください。

ビットコイン

今週のイベントとかテクニカル分析の話は上記で更新しましたので、今日のブログは週末騒いでたビットコインの話をします。

って、先週の金曜日の朝に、ビットコインは筆者みたくこのトレンドの初動で仕掛けた人はもう2倍ぐらいになってるので、この辺からバーっと下がってもおかしくないので、意識しておいても、って書いてましたが、金曜の昼ぐらいからその相場がきて笑ってました。ジャストミートでいいブログ書いてるなぁと思って。まぁ、木曜の夜から利益確定の動き多めに出てる気がして、ちょっと危なめでしたから書いたんですけどね。

その急落をフラッシュクラッシュだ!つって、週末はネット上で騒いでる感じでしたが、ボラティリティの高い相場はこういう動きは結構当たり前です。新興なんか手掛けてる方は普通というか、そんな感じです。対応も書いてて、ヘッジだ、つって。筆者はモロ想定内の動きなので、当然逆指値かましてて、相場見てませんでしたがアラートで気づいてヘッジかかった形です。トレード的には普通です。そのままトレンド終わってもおかしくないので様子見しながらも、いってこいの展開になったので、一旦ヘッジ外した形です。

展開的には、一旦ケチがついた相場になったので、直近高値抜けまでは安心できる相場ではないです。まだ今ボラタイルな展開続いてますので、いつも通り短期トレンド見ながら、保ち合いのチャートパターンも意識しながら、短期トレンド崩れた所はヘッジで対応が妥当だと思います。ビットコインについては、新興国が買ってたり、米国株が割高でしょーもない展開続いてますので、行き場がイマイチなくてビットコイン買ってるって話も色々出てますが、ボラティリティ高い中でテクニカル分析効いてますので、余計な話で判断ミスらないように、テクニカル重視で見ていくのがいいんじゃないかなと思ってます。雑音は雑念を生みますしね。価格の動きを重視していれば、トレードのミスは減らせると筆者は思ってます。誰かの判断をアテにするとかはやめた方がいいです。全ての判断は価格に反映されますので、価格の動きを分析する。それが一番確実です。

ただ、価格もミスった動きするんですけど、それもミスったことをチャート上に示してくれます。今回の場合であれば、いってこいになったので下はミスったって感じです。まぁミスったって、ただの利益確定だと筆者は思ってますけど。
一旦いってこいで否定の形が出ましたが、保ち合い水準に戻ってきただけで、直近高値を抜かない間は上を積極的に買う動きが出るかわからない所ですので、高値抜けまではトレンドの継続性の是非は判断しにくい所でもあるって感じです。確率的には上の方が高いって言えるかなって所ですけど、上を積極的に買う動きが出なければ、上がないんだったら下ってことになりますしね。

一方、大局でいうなら、ビットコインはこれまであほみたいに上がって、あほみたいに下がったって相場です。まぁ言うならケチがついてる相場です。そこからラウンドボトムつけて、チャート的にはいい形には今なってるんですけど、そもそもケチがついてる相場で、2018年からの保ち合い水準にも絡んできてますので、上も重くなってくる感じで油断する所ではないです。

まぁ今日のブログはそんな感じです。

今日はプラモデルの話したかったんですけどね。先週金曜日にプラモデルの話しましたが、昨日1個作ったんです。なんかねぇ、新作というか、最近こういうプラモデルが出てるんだぁってのを見つけて、面白がって作ったんです。それをまた写真撮って紹介します。紹介しばくていいかもですけど・・・。笑 相場次第ですけど次のブログで載せようかなぁ。

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