PR

胃カメラの検査・安定剤が効かない話

2019年12月のマーケット動向と投資戦略

本日の注目イベント&経済指標

  • メジャーSQ 
  • 日銀短観 
  • 日10月設備稼働率
  • 日10月鉱工業生産指数・改定値
  • 台湾総統選告示
  • トルコ10月鉱工業生産
  • 独10月卸売物価指数
  • ロシア中央銀行・政策金利発表
  • 米11月輸入物価指数
  • 米11月小売売上高 
  • 米10月卸売在庫

概況

今日のブログの後半は、昨日受けてきた胃カメラの検査の話です。

さて、12日は以下の材料で上昇の展開。

  • 2019年12月12日、WSJはトランプ政権が15日の対中追加関税第4弾発動中止とともに、計3600億ドル分の発動済み追加関税のうち最大50%を削減することを中国に提案したと報じた。中国が米農産品の輸入拡大を確約するのが条件としている。
  • 2019年12月12日、米中が貿易協議の第1段階で原則合意したようだとブルームバーグが報じた。トランプ大統領の署名を待っている状態で、同日午後にも発表する見通しとしている。

トランプ氏の署名待ちのようですが、関税次第って感じです。てか、関税下げるとかそんなトランプ氏が今へっぴり腰になる必要あるのかなぁって感じで見てましたが。

NYダウは、11月からの保ち合いを上抜けor下抜けで判断だと思いますが、いつも通りいってこいでだましのパターンも予測しつつって見方だと思います。
んで、英総選挙の結果もおそらく東京時間に出てくると思いますので、8日に書いたものですが、諸々を姉妹サイトで書いてますので、そのコピペを貼っておきます。

今週はイベント山ほど週です。
目玉は英下院総選挙だと思います。保守党優勢と伝わっている中、労働党も追い上げているようです。ふーむ。今、保守党が勝つ見方が多くて今はポンド買いみたいになってます。過半数の320以上取れれば合意なき離脱回避でポンド買い要因と思いますが、そもそもはポンド売り要因だと思いますし、総選挙前まで上がって事実で売るって流れにもなりやすいと思いますので注意が必要です。

一方、労働党がとって政権が交代した場合は、コービン党首は関税同盟は維持すべきというスタンスですので、関税同盟を維持して離脱するのか、離脱自体をやめるのかの国民投票を行うとしています。今回過半数とれるかどうかだと思いますが、過半数をとった場合、基本はポンド買い要因だと思いますが、左派は基本はポンド売り要因ですので、ポンド売りになってもおかしくなく、判断難しいです。
ですので、結果受けた初期反応だけで判断するのはちょっとしんどいかなと思いますので、以後トレンド出る出ないで判断した方がよさそうです。

注目となるのは、15日が期限の米国の対中追加関税第4弾。今週も協議の進展具合で相場振らされそうで、間際になるほど報道に振らされそうですし、需給にも振らされそうです。15日より前に米中貿易協議の第1段階合意がなされるかどうか、合意がなければ下がる、関税引き上げ休止になれば横ばい、もしくは織り込み済みで下落、関税を過去に遡って引き下げるなら上昇って流れになると見るのが一般的かなと思います。

というわけで、今日のブログはコピペ貼るだけで手抜きになりましたが、昨日受けてきた胃カメラ検査で、あほみたいな話がありますので、その話を。

胃カメラの検査

胃カメラの検査結果ですが、ヤバイのは何もなかったですが、逆流性食道炎の疑いと胃炎がありました。なんか食道と胃の入口らへんが荒れてるらしく、それが逆流性食道炎の疑いってことでしたので、細胞取って逆流性食道炎かどうか検査に出すってことでした。その結果が再来週わかるようです。ふーむ。別に逆流してる感じないんですけどね。胃炎もあるから、逆流性食道炎でなくて暴飲暴食が原因かも?ってことでした。どっちなんだろう。食い過ぎかなぁ。尿酸値も高いし。

まぁそれはいいんですけど、今回の胃カメラも前の大腸の内視鏡検査と同様に、点滴で安定剤を入れてから口にカメラ突っ込む検査だったんです。で、今回わかったのですが、筆者は安定剤があまり効かない人間のようです。何十人かに一人そういう人がいるらしいです。本当は安定剤入れたら意識がボーっとして寝ちゃって、寝てる間に検査終わってるってやつなのですので、筆者の場合は終始意識バッチリでした。

いやね、安定剤が効かなかった理由は他にもあって、筆者には胃カメラする前に突如ビッグチャンスが到来してたんです。
胃カメラで検査するために検査室に入った後、看護士さんが筆者の点滴をしてる左腕を色々イジってたのですが、その際、筆者の左手の平に看護士さんの柔らかな部分がずっと当たってたんです。柔らかな部分って、あれです。例えて言うと「お椀」です。カップって言った方がいいのかなぁ。いやそれはちょっとわかりやす過ぎるので「お椀」にしておきます。突如到来したこのビデオみたいな誘惑の展開に、安定剤など効くはずもなく、集中力MAX。全神経を左手に集中させました。このビッグチャンス。筆者はお椀の分析に努めました。でも、左手は動かせない。向こうから勝手に当ててきたお椀ですから、勝手に当たってる分には筆者は1ミリも悪くないですけど、動かした時点で筆者が悪くなる。キャー!って言われてシバき回される。胃カメラでどつかれる。胃カメラはオリンパスでしょうから、オリンパスでどつかれる。よって、左手を石にする。絶対に動かさない。手って動かさないでおこうとする程、動いてしまいそうになるから、力み具合の調整がシビアでした。てか、こんなことで警察沙汰にされるのはまっぴらごめんなので、ビッグチャンスではあったものの8割迷惑でした。

安定剤効いてないので、胃カメラの検査中、検査モニター見ながら検査してるのを全部見てましたけど、検査自体はもうどうでもよかったです。そのお椀の思い出で頭がいっぱいでした。医師や看護士さんは筆者を検査してると思ってたんでしょうけど、検査をしてたのは実は筆者の方だった、ってことでした。お椀のね。てか、看護士さんは筆者が安定剤効いてると思って油断してたんでしょうね。だからお椀が当たってても気にしなかった。でも実際は安定剤は効いてなかった。ゆえに、筆者はお椀のサイズから弾力からすべて詳細に分析できてしまいました。お椀を当ててこられて迷惑と思っておきながらも、ちゃっかり分析は完了してました。だいたい全部わかった。答え合わせが出来ないのが残念ですけど。

まぁでも筆者は安定剤が本当に効かないようです。大腸の時も意識バッチリでしたし。うーん、なんかそれはイヤだなぁ。薬が効きにくい体ってことだと思うし。いざという時に困りそう。どうすりゃいいんだろう。ふーむ。

とりあえず再来週、逆流性食道炎か暴飲暴食かの審判が下るので聞いてきます。

タイトルとURLをコピーしました